初心者おすすめ冬用バイクグローブ5選。コスパや性能から紹介

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11月半ばになり、寒さもよりいっそう増してきました。そんな中バイクに乗る上で欠かせないのが、冬用バイクグローブです。

今回は、コスパと、利便性の二つの観点から、冬用バイクグローブを紹介していきます。とくに、バイクの免許を取って一年目の方などは、1からバイク用品をそろえなければならず、苦労すると思います。

特に、冬用は、普段着る洋服も同じですが夏物と比較するとかなり単価が上がってきます。そのため、安さだけを考えて買い物をすると、後々後悔するかもしれません。

そのような、バイク初心者の方に有力な情報を紹介していきます。

おすすめ冬用バイクグローブ

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コミネGK-846

一つ目はコスパ最強、安定のコミネのグローブです。そもそも、コミネはコストパフォーマンスに優れたブランドとなっており、バイク初心者の強い味方です。

このグローブの魅力は価格と安全性です。拳にはプラスチック製のナックルガードと、手のひらにはカーボン製のスライダーが付いております。万が一転倒した際にけがから守ってくれます。

また、ロングカフモデルとなっており、手首まで覆われるので、ジャケットとグローブの隙間から風が入ってくるのを防いでくれます。

もちろん、このグローブを付けたままスマートフォンを操作することができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コミネ(KOMINE) GK-846 プロテクトウインターグローブ Basalt/Grey Lサイズ
価格:5100円(税込、送料無料) (2021/11/15時点)

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コミネGK-837

二つ目もコミネのグローブです。言うまでも無く、コスパ最強です。

拳にはラバーナックルガードが付いており、柔らかくて使いやすいです。また、手のひらにはカーボン製のスライダーが付いております。

このグローブは蛍光色など使われておらず、かなりシンプルなデザインとなっております。そのため、シンプルなデザインが好きな方におすすめします。

また、このグローブを付けたままスマートフォンを操作することができます。

 

 

コミネGK-827

三つ目は、コミネのモーターサイクル用グローブとしてのCE規格認証を取得したモデルとなっています。拳のプロテクターがこの規格を取得しています。

自動車学校に通うときに使うグローブとして考えている方はこれがおすすめです。まだ運転に慣れていないと転倒のリスクがあるので、しっかりとプロテクターが入っているこの商品がおすすめです。

(峠を攻めたり、サーキット走行をしようと考えている方には、レーシンググローブを買うべきです。)

この商品もグローブを付けたままスマートフォンを操作することができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コミネ GK-827 CEプロテクトウインターグローブ 秋冬 バイクグローブ 2019年モデル KOMINE 06-827
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RST645カーボンウインターグローブ

四つ目は、RSタイチの商品となっています。そのため、コミネと比較すると価格が高い印象を持つと思います。

しかし、拳の部分にカーボン製のナックルプロテクターと、手のひらにカーボン製のスライダーが付いており、かなり質感が高く仕上げられています。

デザイン的にも、カーボン素材を活かしています。このカーボン製の見た目が好きな方はこれを選ぶべきだと思います。

また、TAICHIオリジナルの防水・透湿素材「ドライマスター」が使用されています。そのため、全天候での使用に対応しています。

この商品もグローブを付けたままスマートフォンを操作することができます。

 

 

RST626ソニックウインターグローブ

五つ目は、RSタイチのグローブです。今回紹介する中で一番高い値段になっています。しかし、それだけ良い商品になっています。

このグローブはナックルプロテクターにソフトタイプの樹脂素材を使用しています。また、手のひらにはフォーム素材のプロテクターを使用しています。あえて、柔らかい素材を使うことでグローブを付けたときの違和感が少なく、付け心地も良いです。

また、ロングカフモデルとなっており、手首が完全に覆われるようになっています。そのため、走行時の風が服の中には行ってきにくいので防寒性も抜群です。

このグローブもまた、TAICHIオリジナルの防水・透湿素材「ドライマスター」が使用されています。そのため、全天候での使用に対応しています。

カラーは黒を基調とした6種類となっています。

この商品もグローブを付けたままスマートフォンを操作することができます。

 

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございました。コストパフォーマンスや、性能を踏まえて五つの冬用バイクグローブを紹介しました。

個人的には、バイク用品は妥協して買うべきでは無いと思います。理由は一つ一つが安くないからです。今回紹介したグローブも5000円から10000円前後となっております。

学生からするとそう簡単に手が出せる値段では無いと思います。また、何年間かその商品を使うことになります。そのため、妥協して購入するとその間ずっと後悔することになります。

また、安全性も忘れてはいけません。プロテクターが装備されていないグローブを使用して事故に遭い、指を切断することになったりしたら、一生後悔すると思います。

そのため、私は、自分自身に直接影響を与える商品には惜しみなくお金を使うようにしています。(特にヘルメットとジャケットです。)

皆さんに後悔しない買い物をしていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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