ストリートファッション、古着好き必見!大学生おすすめジーパン

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近年、古着や、ストリートファッションが流行しています。特に、古着や、ストリートファッションでおすすめとなるのがジーパンです。

私は、アパレルでアルバイトをしていますが、接客をする中、韓国系(きれいめ)か、ストリートや古着系の洋服を求める2極化が起こっているように感じます。

中でもジーパンはそこそこな値段ですが、かなり長く使うことができ、また、長く使うことで味が出てきます。

この記事では、ジーパンの魅力と、おすすめジーパンを紹介していきます!!!

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大学生おすすめジーパン

リーバイス501

まず、ジーパンの原点ともいえる501を紹介します。501とは、リーバイスが生産しているジーパンのロットナンバーであり、形はストレートのジーパンとなっています。

このジーパンの大きな特徴は2つあります。

アコーディオンボックス内容

1つ目はボタンフライです。ん?ボタンフライ?私もジーパンについて全く知識が無かった頃は全く意味が分かりませんでした。通常のジーパンは前にファスナーが付いていますよね?これがすべてボタンになっています。

正直、ボタンだと開け閉めするときめんどくさそうに感じると思います。まさにその通りです。特に生デニムの場合生地が硬いため、ボタンの開け閉めに苦労すると思います。しかし、履き続けることで生地がなじんでくるので次第になれていきます。

個人的な感想ですが、慣れてくるとかなり素早く開けることができるので、ファスナーより好きになりました。

 

2つ目は生デニムだと言うことです。生とは、、、?そのように疑問に持つ方もいると思います。簡単に説明すると、出荷される前に生地が洗濯されてないデニムを生デニムと言います。

普通のデニムと何が異なるかというと、洗濯することで生地が10パーセント程度縮むことと、色落ちすることです。これはかなり重要なことです。

普段履いている丈に合わせて購入してしまうと、洗濯することで10パーセント縮むため、丈が5センチ程度短くなってしまいます。こうなると最悪ですね!

そのため、丈は縮むことを考慮して購入しなければなりません。そのため、普段履いている丈の2インチ程度長めの丈を購入することをおすすめします。

また、色落ちですが、白のシャツやスニーカーを履くとこすれるだけで色が移ります。特に雨の日は注意が必要です。また、白のソファーに座るだけでも色が移る可能性があります。

そのため、特に一回目の洗濯の際には注意が必要です。色落ちが激しいので、ジーパン単体で洗うことをおすすめします。私はジーパンは手洗い派ですが、裏返して洗濯器に入れて洗濯して良いです。

しかし、脱水はしていいですが、乾燥機は絶対に使ってはいけません。理由は一気に乾燥することでかなり縮んでしまう可能性があるからです。そのため、干す際は直射日光が当たらないところでゆっくり乾燥させるのが理想です。

 

取り扱いに少し気を使わねばなりませんが、その手間がジーパンに対して愛着をわかせます。とくに、自分が履くことによってあたりや、蜂の巣ができてあなただけのジーパンができます。

 

 

 

 

 

リーバイス569

私がこれをおすすめするのはダメージ加工のワイド系だからです。ワイド系と言うことで、少しゆったりした感じになっております。

古着に挑戦したいけど、中古の誰かが着た服を着ることに抵抗がある方にはベストだと思います。ジーパンは長く履くことで履いた時の跡ができていき、膝などの部分はすれたりして穴が空あくようになります。このダメージががたまらなく良いです。

このダメージ加工が施されているので、ビンテージ風になっており存在感があるジーパンとなっています。また、新品でこの穴の空き方はなかなか無いので、古着を買うことに抵抗がある人にはおすすめです。

 

 

 

 

 

リーバイス511

この511は細めのボトムとなっています。スキニーほど細くなく、ストレッチもはいっていないです。そのため、スキニーと比較すると生地自体が少し硬く感じる方もいるかもしれません。

しかし、スキニーほど足にまとわりつく感じがないのでスキニーが苦手で細めがほしい方にはちょうど良いです。

また、黒があるので、使い勝手が良く、きれいめからストリート系など、いろいろなコーディネートが組めるのもメリットです。

また、股上が浅いので個人的に好きです。

 

 

 

 

 

Lee DUNGGAREES ペインターパンツ

こちらはLeeの商品となっています。形はルーズとなっており、かなりゆったりした感じになっております。また、ユニセックスとなっており、カップルなどおそろいで履くことも可能です。

カラーも豊富でオーソドックスなデニムの色から縦縞のヒッコリーなどがあります。ストリート系や、スケーターのようなコーディネートにもってこいの商品となっています。

かなりゆったりめにできているので、少し小さめを買うか、ベルトで調節することをおすすめします。これは、ルーズ系統のボトムに共通していることだと思います。

また、商品のリンクですが、Leeの公式のほうが画像が出なかったのと、ほかに安いショップがあったので、二つ貼りました。

 

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただいてありがとうございました。リーバイス501の紹介が少し長くなってしまいました。また別の機会に、生デニムの魅力を紹介したいと思います。

ジーパンは元々作業着だったこともあり生地が丈夫で長持ちします。そのため、少し高くても長く使えるので、妥協せず買って良いと思います。また、長く履くことで、生地もなじんできて履き心地もよくなり、自分だけのジーパンができていきます。長く履けるので愛着もわくと思います。

また、1990年代にビンテージデニムが流行しており、現在古着コーデがはやりつつあります。またビンテージデニムや、ジーパン自体が流行る日が来るかもしれないですね!!!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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