バイク初心者おすすめバイク用プロテクター 安全性重視で紹介 

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皆さんはバイクに乗るときプロテクター付けていますか?

かっこわるいからプロテクターなんて付けてない!

マンホールで滑るバイクのイラストそんな人もいるでしょう。正直、プロテクターを付ける付けないは個人の自由です。しかし、わたしはバイクで転けた人を見てきたので、少なくともプロテクターはあった方が良いと思います。(肘や膝をすりむいていて痛そうでした。)

とくに、バイク初心者は転倒のリスクが高いと思います。一般道では、マンホールや、砂がたまった路面、山では落ち葉があったり、様々なきけんがあります。

今回は、上半身と下半身に分けて紹介していきます。

個人的な意見ですがプロテクターが付いているバイク用ジャケットも良いと思うので、また別の機会に紹介していきます!!!

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上半身用プロテクター

内臓のイラスト

上半身は心臓や生命を維持するのに必要な臓器がたくさんあります。しかし、ヘルメットと異なり、プロテクターは義務ではありません。

そのため、見落としがちだと思いますが、私は頭と同じぐらい守る必要があると思います。

コミネ インナープロテクター SK-693

この商品は外に付けるタイプではなく、中に着るタイプのプロテクターとなっています。

この商品を買うだけで、肩、肘、脊椎、胸の上半身を守ることができます。

また、中に着るタイプなので、好きな服を着てバイクに乗ることができます。

出典:バイク用品の車楽

この商品を買うだけで上半身をまもることができます。また、これを着るだけで良いので、かなり使いやすいです。
中に着るタイプのデメリットとして少しゴツく見えるかもしれません。

 

 

コミネ 肘プロテクター SK-818

この商品は肘用のハードプロテクターとなっています。そのため、胸や背中用は別に購入する必要があります。また、このプロテクターはバイクの教習所に通っていたときに使っていた物に近いと思います。

そのため、実家のような安心感があると思います。また、服の上から付けるタイプなのでプロテクターを付けていることが誰からも分かります。

出典:Webike楽天ショップ

しかし、単独で転けたりする場合、手や肘をついてけがをすることが多いと思うので、転ばぬ先のプロテクターと思っていただけば良いです。

肘用のハードプロテクターで、CEレベル2となっているので安全性抜群です。また、自分が付けたいところだけプロテクターを付けることができます。
服の上からプロテクターを付けるので、目立つしダサいかもしれません。見た目を重視したい人はインナープロテクターの方が良いです。

 

コミネ 胸用プロテクター SK-809

KOMINE:コミネSK-635CEプロテクターE/Kカラー:ブラックサイズ:フリー

この商品は胸用のハードプロテクターです。特に胸用プロテクターは心臓など重要な臓器を守ってくれるのであった方が良いと思います。

実際ただ転けるだけなら、手や肘を怪我することが多いと思います。しかし、コーナーを曲がれずガードレールに衝突したり、車にぶつかられることがあるかもしれません。

そんなとき、致命傷から守ってくれると思います。

出典:cycleworld楽天ショップ

CEレベル2の胸用ハードプロテクターなので、安全性抜群です。上半身は頭と同じぐらい守る必要があるのでとりあえず守りたい方におすすめです。
胸だけしか守れないのが欠点です。しかし、ほかのプロテクターと組み合わせて使えます。

 

 

コミネ 胸脊椎用プロテクター SK-828

個人的には胸だけではなく脊椎も守れるこのプロテクターがおすすめです。

SK-809より値段は高いですが、胸の部分も守れる範囲が広いですし、脊椎も守ることができます。

また、空気の通り道が無数にあるので夏でもより快適に安全にツーリングができます。

出典:バイク用品の車楽

胸だけではなく脊椎も守れるプロテクターとなっています。また、通気口もたくさんあり、蒸れにくく快適にツーリングできます。
少し価格は高いです。また、守る面積が大きい分、着ぶくれして動きにくくなるかもしれません。

 

RSタイチ TRV046 ステルスCEエルボーガード 肘用プロテクター

3月下旬頃入荷予定【RSタイチ】TRV046ステルスCEエルボーガード〔ハードタイプ〕カラー:ブラック/イエローRSTAICHIアールエスタイチ肘ひじ【バイク用品】

この商品はRSタイチの肘用プロテクターです。

コミネの肘用プロテクターと異なるのは筒状となっており、腕を通すことでプロテクターを付けることができます。

また、同じシリーズで膝用のインナープロテクターもあるのでセットで使うのも良いと思います。

そのため、手軽にプロテクターを付けることができます。

出典:cycleworld楽天ショップ

腕を通すことでプロテクター付けることができます。また、服の下に付けることで目立ちにく使い勝手も良いです。
必要に応じて胸などのプロテクターを別途購入する必要があります。

 

下半身用プロテクター

こむら返り・足がつったイラスト

下半身も侮ってはいけません。実際、バイクで転けると膝などをすりむくだけでではなく、骨折などをすると日常生活に支障をきたすかもしれません。

今回は、プロテクターを紹介しますが、靴もバイク用か、足首まである靴を使うことをおすすめします。

コミネ 膝用プロテクター SK-819 CEレベル2トリプルニーガード  

コミネSK-819CEレベル2トリプルニーガードKOMINE04-819CE認証バイクプロテクター

この商品はオーソドックスな足用のプロテクターです。

服の上から付けるタイプのプロテクターです。実際にバイクの教習所に通っていたときに使っていたプロテクターとほぼ同じと思っていただければよいです。

ハードプロテクターなので少しごつごつした感じになっております。しかし、教習所では大変お世話になったと思うので、安全性、品質ともに良いです。

実際バイクで転けるとき、膝などをすりむきがちなので、あると役に立つと思います。また、私は、ブレーキペダルで脛を打ったことがあり、脛まで守れるこのプロテクターがおすすめです。

出典:バイク用品の車楽

教習所で使っていたプロテクターとほぼ同じと思って良いので、使い慣れていると思いますし、安全性も抜群です。また、膝から脛まで広く守ることができます。
外に付けるタイプのプロテクターなので、見た目を気にする人はおすすめしません。

 

コミネ 膝用インナープロテクター SK-827 エアスルーCE サポートニーガードフィット

コミネSK-827エアスルーCEサポートニーガードフィットKOMINE04-827春夏バイク膝ひざサポータープロテクター2020年モデル

この商品はズボンの中に付けるタイプのインナープロテクターとなっています。

そのため、服の上から付けるタイプと異なり、目立ちにくいです。また、ハードプロテクターではないので、うごきやすいです。

通気口も多数あり、動きやすく、蒸れにくく快適にツーリングすることができます。

出典:バイク用品の車楽

ズボンの上から付けるタイプのプロテクターと異なり、通気口も多数あり快適性抜群です。また、インナープロテクターなので見た目重視の方におすすめです。
外に付けるタイプのプロテクターと異なり、守れる範囲が少ないのがデメリットです。

 

コミネ インナープロテクター SK-612 プロテクトメッシュアンダーパンツ ロング

コミネSK-612プロテクトメッシュアンダーパンツロングKOMINE04-612バイクプロテクターCE規格パッド付

この商品はこれをズボンの下に履くだけで下半身を完全と言って良いほど守ることができます。

膝だけではなく、腰などもプロテクターが付いているので、転けるだけではなく、事故に巻き込まれた時にかなり役に立つと思います。

また、インナープロテクターなので、あまり目立たずに下半身を守ることができます。

出典:バイク用品の車楽

これを履くだけで、あまり目立たずに下半身を守ることができます。見た目重視の方におすすめの商品です。また、腰のプロテクターが付いているのもこの商品の魅力です。
少し価格が高めです。(しかし下半身はほとんど守れるのでむしろお得かもしれませんが)また、中に着るタイプのプロテクターなので、少し大きめのズボンを用意しなければなりません。

 

RSタイチ 膝用インナープロテクター TRV045 ステルスCEニーガード

【RSTAICHI】TRV045STEALTHCEKNEEGUARD(HARD)ステルスCEニーガード(ハードタイプ)ひざヒザ膝【バイク用品】

この商品はRSタイチの膝用インナープロテクターです。

このシリーズで肘用のインナープロテクターもあるのでセットで使うのも良いと思います。

ズボンの上から付けるタイプではないので、かなりスマートにできており、見た目重視の方におすすめです。

出典:cycleworld楽天ショップ

インナープロテクターなので目立たずに膝を守ることができます。また、肘用もあるのでセットで購入するのも良いでしょう。
インナープロテクターなので、少し大きめのズボンを用意しなければなりません。

 

最後に

バイク事故のイラスト

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし万が一事故に遭ったら、、、なんて考えるとプロテクターはあった方が良いと思います。自分自身がいくら気をつけてバイクに乗っていても、車が突っ込んで来るかもしれません。

バイクは車と異なり、体がむき出しになっています。また、エアバッグもありません。そのため、事故の衝撃は自分自身で直接受けることになります。

もらい事故で大けがをしてバイクに乗ることができなくなったら最悪ですよね。そうならないためにも自分の身を守るためにプロテクターを付けることはヘルメットと同じように大切だと思います。

 

 

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