xtz125 ウインカーリレー故障 症状と対処法を紹介

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xtz125

バイクのウインカーの様子がおかしいことになったことはありませんか?

急に点滅が速くなったり、点滅しなくなったり、、、

急に点滅しなくなった( ゚Д゚)

私の場合は、xtz125のウインカーが急に点滅しなくなり、ずっと点灯したままになりました。原因はウインカーの電球が切れた場合や、ウインカーリレーの故障などが考えられます。

海外向けのバイクなので、純正部品をすぐに手に入れるのは困難なので心配だと思います。

今回はこれらのトラブルについて詳しく解説していきます!

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ウインカーリレー故障

 

結論から説明すると、今回はウインカーリレーが故障しており、デイトナ製のウインカーリレーに交換することで解決できました。

症状は、急にウインカーの点滅がゆっくりになり、最終的にウインカーが点灯したままの状態になりました。

まずは電球が切れていないか確認しましたが、全部前後左右全部つきました。

が、、、、右にすると右側の前後のウインカーがどちらも点灯したままで、左にすると左の前後のウインカーが点灯したままになっていました。

前後左右のウインカーが点滅しない症状で、電球は切れていませんでした!

なんでウインカーリレーの故障と分かったの???

そう考える人もいるでしょう!

電球が切れたりすると、点滅回数が速くなることがあります。  しかし、電球切れでないとすると、スイッチか、ウインカーリレーの故障の可能性があると判断しました。
また、ウインカーの左右の切り替えや、ヘッドライトのハイビーム、ロービームの変更はできますが、点滅しないのでスイッチではなくて、ウインカーリレーが壊れたと判断しました!

ウインカーリレー交換

まず、重要なことですが、ウインカーが点滅しないと違反切符を切られてしまいます。そのため、出先で判明した場合は手信号で対処しましょう。また、直ちに修理することをお勧めします。

自転車の手信号のイラスト(右折)

私の場合は、通勤にもバイクを使用しているので、すぐ交換できないと困るので、純正部品を入手することをあきらめて、すぐ届くアマゾンで適合品を探すことにしました。
この写真が純正のウインカーリレーです。18C-H3350-01が純正のウインカーの部品番号になります。
ほかの通販サイトで純正部品がありますが、アマゾンのお急ぎ便のように注文した次の日に届くことはまずなさそうでした、、、
xtz125のウインカーリレーは2ピンです。また、純正は電球なので、それに対応するウインカーリレーを探すことにしました。

デイトナ製ウインカーリレー

今回はデイトナ製のウインカーリレーを購入しました。なんと、1Wから100Wまで使うことができ、純正電装からLEDに対応しています!

つまり、2ピン(ウインカーリレーから二つ端子が出ている)のものには基本的に取り付け可能です。

もっと安いウインカーリレーはたくさんありますが、せっかく届いても使えなかったら意味がないのと、今後電球をLED化した際にも使うことができるので、この商品を選びました!

取り付け

まず、左側のサイドカバーを外します。するとバッテリーが見えると思います。

めっちゃ汚れてたので、この際、きれいにしましょう( `ー´)ノ
このバッテリーの横にウインカーリレーが刺さっています。純正のウインカーリレーを外して、デイトナ製に付け替えるだけで完了です!
作業も簡単で、干渉することなく無事取り付けできました!
さいごにエンジンをかけて点滅することを確認しましょう!

最後に

今回も最後まで見ていただきありがとうございました。

正直いきなりウインカーの様子がおかしくなり、めっちゃ焦りました。そのため、バイク屋に持っていこうかと思いましたが、持っていく際にウインカーが点滅しない恐怖と、純正部品の場合、届くのに時間がかかりそうだったので、自分で交換することにしました。

デイトナ製のウインカーリレーは1Wから100Wまで使うことができ、純正電装からLEDに対応しており、汎用性が高いです。

そのためとてもおすすめです!

今回も皆さんのお役に立てれば幸いです!

xtz125バイク
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